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定着から放浪へ 放浪から定着へ

自転車の旅、そのほかの旅について書いています。

Denali 2006年7月28日

Alaska cycling

 

   

 

キャントウィルをのんびり出発。
この日はデナリ国立公園を横切る。
デナリ付近まで順調に進む。
 
 
20マイルほど進んだところで川沿いの小奇麗なロッジがあったので立ち寄った。
まだ昼食には早かったが、テラスが気持ちよさそうなレストランがあったので入ることにした。
 
 
レストランは殆ど客がいなかった。
よく考えたらアラスカに来てからちゃんとしたレストランに入るのは初めてだ。
 
英語がうまく話せない私に店の若い女性がとても感じ良く応対してくれ、
分かりやすくメニューの説明をしてくれた。
旅先でこうした好意に出会うとほんとうにうれしい。
 
彼女のすすめでbreakfastにする。
アメリカンなbreakfastはとにかくボリューム満点だ。
この先もたびたび食べることになるが、
自転車で旅をしていて、一日中運動していなければとてもじゃないが食べれる量ではないと思う。
 
彼女が「あなた日本人?他にもひとりで来てる日本人がいるからいっしょに食事をしたら?」というので日本人のいる席へ案内してもらった。
 
 
若い日本人の女性がいた。
聞けばその人も私と同じく愛知県の人だという。
しばらくお互いの話をする。彼女はカナダ、バンクーバーで学校のスタッフをしており、
休暇を取ってアラスカを旅しているらしい。
 
バンクーバーはワーキングホリデーで来ている日本人が多いそうだ。
そういえばニュージーランドの都市もそうした日本人が多くて話すのが面倒だった。
話してもおもしろくないやつが多くてげんなりしたのを思い出した。
そう思うとアラスカはいい。
 
 
日本人に会ってもひとかどの人間という人がほとんどで話していても勉強になることが多い。
 
 
彼女にレストランでの支払いについて聞く。
テーブルチェックが基本で、アカウントのフォルダにクレジットカードかキャッシュをはさんで
店の人に渡すそうだ。その際に一緒にチップを1ドル程度いっしょに挟むそうだ。
なるほど勉強になった。
 
日本人の女性と別れ、ついに北米最高峰マッキンリーを抱くデナリへ。
 
またひとつアラスカに来たという実感が湧いた。
 

 



エントランスからしばらく進み、ビジターセンターへ。
世界中からアラスカのウィルダネスに身を委ねたい人々が集まるだけあって
施設も充実していた。


  

 



デナリ内部には自転車を持ち込めないので
ビジターセンターを後にし、北へ向かう。

 



デナリのエントランスから北にはたくさんの宿泊施設と土産物屋などがズラッと並ぶ。
ちょっと異様な光景だ。

土産物屋で買い物をしているとテンガロンハットをかぶった太めの男性が話しかけてきた。
自転車で旅をしているのかと聞かれたので「そうだ」と答えると
さらに「ひとりか?」ときかれたので「ああ。by myselfだ」と答えた。

するとおおげざに「おお!君はヒーローだ!」となぜか激しく握手された。
こっちがビックリだ。

ときおりこういう人がいる。

 




 


ハイウェイをさらに進み、Healyの街へ。

アンカレッジから248マイル。
この日はここで一泊。

小さなガソリンスタンドが受付になっているキャンプ場に泊まる。
ここはクマの心配をしなくていいそうだ。

なかなか広いキャンプ場だ。
森の中にテントを張る。


リカーショップでギネスを買ったが驚くほどまずく感じた。
くしゃみが出て、熱もあるようだった。
日本から持ち込んだくするを飲み

****************
この日の出費


食事(ランチ) 11.45ドル
デナリグロッサリー 6.43ドル
キャンプ場 19.35ドル
ロープ 3.5ドル
アルコール 9.5ドル
土産 10ドル

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