定着から放浪へ 放浪から定着へ

アラスカ、ニュージーランド、タスマニアなどの自転車の旅、そのほか愛知奥三河のことなどについて書いています。

cycling

補給食を買いに - 渥美半島ライド -

愛知県に再び緊急事態宣言が発令され、またソロライドの日々に戻ることになった。前にも書いたが、私は旅は一人が好きだが、ライドは仲間とワイワイ行きたい方である。 最近は、すぐに疲れを感じることが多く、ソロでのライドは走り出すまでのハードルがなか…

縁側を抜ける風 - とうえい自転車さんぽ体験会 -

丘に立つ旧家の縁側に腰を下ろすと、すっーと心地よい涼しい風が通り抜けた。 そのまま出された冷たいお茶をいただくと、私の口から「ああ」と声が漏れた。 なんという素晴らしい時間だろう。 ******** 東栄町観光まちづくり協会の伊藤拓真くんから…

携行品を見直す - ライド奥三河 -

ダモンデのチームメイトのタツマくんから金曜日に誘いがあって新城発着でライドに行くことになった。週末の天気予報が晴れになり、連絡してくれたのだ。こうして誘ってくれるのは大変ありがたい。若い時は自分から積極的に声をかけていたが、最近はあまりそ…

海沿いの道 - 太平洋ロングビーチ -

長女と二人の時間ができたので、何かしたいかと聞くと自転車に乗りたいという。 長女と自転車で出かける機会が増えて、家の周囲はだいたい回ったので、今回は渥美線のサイクルトレインを使って渥美半島に行くことにした。 渥美線では平日の一部時間帯と土日…

石巻山を望む場所 - Glocalbike -

雨上がりのライドは爽快だったが、濡れた路面からの水飛沫を浴びてバイクがよく汚れた。 ライド後、汚れたバイクをお世話になっている自転車店「Glocalbike」に持ち込んだ。 「Glocalbike」は3000円から洗車サービスがあり、フレーム、ホイールから駆動系ま…

サドルの高さ - Toyohashi Ride with GPS -

予定のない休日の朝、遅い朝食を食べながら 「今日、自転車乗りたい人!」と子供達に聞くと 「はい!」と長女が元気よく手を挙げた。 他の子供達は新しいおもちゃで遊びたいらしく、自転車という気分ではないようだ。 そんなわけで私は長女と二人でツーリン…

新たな旅 Tasmaniaへ 2008年12月11日~12日

アラスカの旅からおよそ2年半。私は再び旅に出ることにした。どこに行くべきか、いや、どこに行きたいか。行き地場所はたくさんある。北欧、カナダ、アラスカ、ニュージーランド、アイルランド、モロッコ、タスマニア、パタゴニア、キューバ・・・あげれば切…

帰国  2006年8月19日~20日

スワードからアンカレッジに戻り、いよいよ帰国となった。街が動き出す時間を考えながらキッチンで朝食を作る。日本から持ち込んだタラコスパのソースが残っていたので朝からタラコスパを作って食べた。前回ニュージーランドを旅したときに無性にタラコスパ…

スワード 余韻の旅 2006年8月18日

雨の一日だった。幸いキャンプ場を出るまではあまり降られることなく助かった。雨の中、濡れたテントを撤収する作業は本当に大変である。濡れたテントは畳みにくいうえ、その作業だけでずぶ濡れになるのは必至だ。 また、それで一日が始まるとなるとその日の…

リス、ブラックベア、白頭鷲  2006年8月17日

朝目覚めると、外は曇り模様。テントを畳むとキャンプ場のオーナーの家の玄関を叩いた。昨日の夜、食料の入ったバッグを預けたのだ。 私営のキャンプ場でクマが出る恐れがあるところで ソフトシェルのテントで泊る場合は当たり前のことだ。 食料の入ったバッ…

キーナイ半島の自然 2006年8月16日

北極海を離れてからずっと天気が悪かった。雨は降ったり止んだりを繰り返した。 一説には帰国まで断続的に続いたこの雨は日本からの影響という説があるが定かではない。 雨の中、ベトベトのままテントを撤収。朝からいい気持ちはしない。帰国の時にもこのス…

Alaska Railroad 2006年8月15日

旅のスタート、アンカレッジまで戻ることになった。帰国までの数日間、キーナイ半島で過ごすためだ。フェアバンクスからアンカレッジまではアラスカ鉄道で移動することに決めた。バスと飛行機という手段もあったが、 ニュージーランドから帰国する際、南島の…

再会と出会い 2006年8月13日~14日

Fairbanksに滞在した二日間、記録がほとんど残っていない。あいまいな記憶を探りながら書くことにする。:::::::::::::::朝早く、渡辺さんはネーチャーイメージの牧栄さんに連れられて旅立って行った。良い旅を。渡辺さんはこのあと壮絶な旅を…

北極圏からの離脱 ‐ 再びGo Northへ 2006年8月12日

寝不足のまま、朝を迎えた。 朝食が7時までということで早起きは辛かったが、レストランで朝食を済ませる。 食事はビュッフェスタイルだった。あまり食欲はなかったが一応食べた。 このホテルは石油採掘関係の労働者が多く使うらしく、 通路など至るところに…

北極の街 2006年8月11日

オランダ人サイクリスト、アリーとレオの部屋で一泊させてもらい、パブリックスペースで日記を書いて時間を過ごしていた。 オランダ人サイクリスト、レオ。デッドホースを散策していた。 午後からプルドーベイツアーに行くのだ。 ダルトンハイウェイの終点で…

ここが世界の果てならば 2006年8月10日

ダルトンハィウェイ、マイルポスト332 北極海のデッドホースまであと、82マイル。 「今日が最後だ。」 いつものようにパンを焼き、珈琲を淹れる。 地図を眺め、どこで休憩をとるか、大まかな予定を立てる。 もっとも、予定通りにいった試しなどなかったが。 …

始まりの風景 2006年8月9日

朝、昨夜同様寒いであろうと思いながら意を決してテントの外へ出ると昨日あれほど強かった風は止み、野営地を暖かい朝日が包んだ。厳しかった寒さがうそのようだ。寒いには寒いのだが、そこに厳しさはない。やさしい極北の朝。 コーヒーを淹れ、『Milepost』…

己の身の程 Atigun Pass 2006年8月8日

ワイズマンの宿で朝食を食べながら、宿泊者ノートを眺めていると日本のTVクルーの書き込みがあった。 迎えた晴れた朝への喜びとこれから出会うだろう素晴らしい景色に期待を膨らませる内容だった。 今朝の天気は晴れ。私もまさに同じ気持ちだ。 今日はどこま…

雨のWiseman 2006年8月7日

「こんにちは、予約の人ね。オフィスはこっちよ。」 カリブーの角がたくさん架かったゲートを抜けると 建て増しをしているログハウスから女性が声をかけてきた。 「雨が降る前に着いて良かったわね。」女性の後をついてログハウスに入る。中は家族だろうか、…

Fairbanks,Go North Hostel  2006年8月1日

昨夜、居心地のいいキッチンでのんびりしていると子供が日本語を習っているという一家と仲良くなった。「あいうえお」から始まっていろいろ訊かれる。一家は父親、母親と女の子が二人。しばらくするとニュージーランドからきたバイク乗りのジョッシュも加わ…

Denali 2006年7月28日

キャントウィルをのんびり出発。 この日はデナリ国立公園を横切る。 デナリ付近まで順調に進む。 20マイルほど進んだところで川沿いの小奇麗なロッジがあったので立ち寄った。 まだ昼食には早かったが、テラスが気持ちよさそうなレストランがあったので入る…

2006年7月26日 Byers Lake

テントから這い出すと外は快晴だった。まさに昨日の雨が嘘のような晴れ模様だ。キャンプ場を流れる川が目に眩しい。 昨日は天気もいまいちで気分も乗らなかったが、今日は楽しんで走れるだろう。調子に乗ってキャンプ場の風景をデジカメで写真を撮っていたが…

2006年7月25日 an American cafe

アラスカに来る前からアンカレッジからはParks Hwyを北上し、まずはアラスカ中部の都市フェアバンクスを目指すことに決めていた。アンカレッジからフェアバンクスをつなぐParks Hwyは2つの都市を結ぶ主要なハイウェイである。途中、マッキンリー山で有名な…